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タコ!

タコ 006
言うまでもなくタコは盆栽にできません。あと似たところで(?)タケノコも盆栽にはできません。一昨年、地上に顔を出したばかりの孟宗竹を鉢に移植してみたのですが、じきに枯れてしまいました。根連なりの親も一緒に採取しなければならないようです。栄養分は親木から分けてもらうのだそうです。根っこは哺乳類におけるへその緒の役割をするということですね。光のさしこまない所でも竹が育つのはこんな理由があるのです。
閑話休題、タコに話を戻します。
さて、このタコ、隣のお父さんからコンクリートドリルを貸してあげたお礼にいただいたものです。貰った時には、すでに茹でてありました。これはマダコです。当地でイソダコと呼んでいるもので、「明石のタコ」と言えば、コイツのことなんだそうです。小ぶりですが身の締まったおいしいタコです。貰いものですからぜいたくは言えませんが、本当なら、母がいないときに「生きたまま」のものを持ってきてほしかったですね。塩でよくもんで、ぬめりを取り、ぐらぐら煮立ったお湯の中へ足先を「ちょっとだけ」突っ込む。ヤッコさん、熱いものだから熱湯を逃れるように足先を外側へ巻き込みます。追い打ちをかけるようにもう一度足先を「ちょっとだけ」お湯の中へ、タコはさらに足を巻き込みます。そして仕上げ、一気に全身を熱湯の中へ。しかるのち、タコの定形「足先を巻き込んだタコのはっつあん」が出来上がります。仕上げにオツムに鉢巻きを巻いてあげます。
で、ゆでたてのアツアツを「軟体動物大好き人間」の私は独り占めする算段ですが、残念なことにタコをもらったことは母に知られています。「おいしいものは家族で分かち合う」は三代前の金造爺さんの教えですから、独り占めはあきらめます。
隣のお父さんはレシピ通りに茹でなかったのでしょうか、煮姿の乱れた「巻き」のあまい茹でダコになってしまいましたね、もったいないことです。
このタコは疑似餌でおびき寄せ、仕掛けで引っかけて捕ったようです。この時季、好きものの近所の人たちはみな仕掛けを持って浜辺をウロウロしています。私を除けば・・。
若いころは釣りもしたし、素潜りでサザエ採りもしましたが、どうも近頃は、そっちの方はズクがなくなって(=億劫がってなにかをやりだそうとしない状態)きました。
でも、世の中よくしたもんで「ume家にはタコ捕りする人がいない」の定説が近所に知れ渡ると、親切な方々がおすそ分けをしてくれます。ありがたいことです。もちろんわたしもいずれは得意分野でお返しします。いずれは・・。
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No title

おもしろそうですね。そんなのする機会内陸地ものには人生で1度あるかないかでしょうね。しかし関西人なので家でたこやき食べる人種ですけど

国風展も大観展も雅風展も

観ることのできない私ですから、これくらい地の利があってもいいでしょう。

No title

たしかに独り占めしたくなりますね。
もっとも私は巻きが弱いのも一匹丸ごとなんて頂いたことはないけれど。
ずくがない、長野でも言ったなあ。

佐平次さん、このタコは

結局おでんになりました。
>ずくがない
当地では普通に使うこの言葉、全国区か調べてみたら、長野県の方言」と載っていたのでわたしらはむしろ傍流だったんですね。

No title

タコがなんだか可哀そう,けれどもっとおもしろそう。

>タコがなんだか可哀そう

がきさん、どうせ腹に入るのだからどうでもいいのですが、盆栽愛好家とすれば形にこだわりたいのです。
プロフィール

ume

Author:ume
新潟県上越市に住んでいます。午前中は農夫、午後からは勤め人。ときどき2,5号素焼き鉢のミニ盆栽もどきと戯れることもあり。

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